地方分権と政策法務
       −横須賀市の取組みから−

 

1 地方分権一括法施行までの取り組みを振り返って

 @分権推進に向けての基本姿勢(3つのポイント)
  T 地方分権を短期的視野と長期的視野から総合的に展望する
  U 地方分権の趣旨を生かし市民本位の取り組みとする
  V 横並び意識を脱し確固たる信念を持って全庁をあげて取り組む

 A分権推進のための2つの柱
  T 地方分権推進に向けての取組指針(平成11年5月20日策定)
  U 地方分権に伴う条例等の整備方針(平成11年9月1日策定)

 B条例等の整備に見る取り組みの成果
   条例61本・規則83本(全国中核市平均:条例34.6本・規則32.1本)

2 真に地方分権を享受するために(地方分権一括法施行後の取り組み)

 @「政策法務」推進に向けての端緒づくり
   ・地方分権推進主任者・政策法務研修・政策法務担当組織の検討 etc.

 A地方分権時代の行政運営についての一層の職員意識啓発
   ・地方分権セミナー・地方分権研修・政策提案・政策論文 etc.

 B具体的な取り組みとしての独自の条例整備の検討

3 地方分権推進の壁を乗り越えて

 ☆地方分権を妨げるもの  →  国・県・市 … 機関委任事務の亡霊の呪縛
   ・施行後も続く国・県からの法令に基づかない事務の委託
   ・依然としてなくならない補助執行
   ・待ちの姿勢の市職員

 ☆「権限×財源×能力×努力=成果」の分権推進方程式

 

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