条例名称 近江八幡市コンプライアンス条例
概要及び特徴的規定等 ◎ 市の職員(一般職職員及び市長等(市長、助役及び収入役))が職務を遂行するに当たっての法令遵守体制に関し必要な事項を定めるとともに、公正な職務の遂行を確保するために必要な措置を講じることにより、公務に対する市民の信頼を確保し、市民と共に公正かつ民主的な市政の運営に資する。
○ 職員の基本的心構え
○ 職員の責務
  • 違法又は公正な職務の遂行を損なうおそれのある行為(不作為を含む。)を求める要求に対する拒否
  • 上記行為等があった場合の上司及び所属長への報告
○ 管理監督者の責務
  • 部下職員の公正な職務遂行の確保、適切な指導監督
  • 部下職員から上記報告を受けた場合の必要な措置、当該報告内容に応じた不当要求行為等対策委員会への通知
○ 任命権者の責務
○ 市民等の責務
  • 何人も、職員及び特別職職員(議会議員を除く。)に対して、公正な職務の遂行を損なうおそれのある行為を求めてはならない。また、暴力行為等社会常識を逸脱した手段により要求の実現を図る行為をしてはならない。
○ コンプライアンス委員会
  • 設置の目的、組織、委員の任期等
  • 委員の守秘義務と委員会の任務
@ 次の場合における必要な調査
  • 対策委員会又は職員からの通知の内容が不当要求行為等に該当すると疑うに足りる相当な理由があると認められるとき
  • 不当要求行為等を受けたと認める特別職職員(議会議員を除く。)及び市長等から調査の依頼を受けた場合
A 調査結果の報告、市長・公営企業管理者が不当要求行為等の行為者に対して行う警告等の措置についての意見の申出
B 法令遵守体制の整備に関する調査研究、任命権者への意見の申出その他この条例の遵守の徹底
○ 不当要求行為等の行為者への警告等
  • 市長は、コンプライアンス委員会の報告に基づき、不当要求行為等の行為者に対し文書で警告。この場合、市民への公表その他必要な措置を講じることができる。
  • 市長又は公営企業管理者は、競争入札参加資格を有する業者に対し上記警告を行った場合は、当該業者に対する指名停止その他必要な措置を講じることができる。
○ 公職にある者等のあっせん行為による利得等の処罰に関する法律の適用を受ける者(市長を除く。)に関する適用除外

 公布:平成13年3月28日条例第3号
 施行:平成13年7月1日

条例全文 http://www.bunken.nga.gr.jp/kenkyuusitu/jourei/honbun/h0247.html