本会は、大正11年2月から東京・上野で開催された平和博覧会を機とし、8府県会議長が発起人となり、同年7月20日から3日間にわたり、東京で開かれた道府県会議長会議において、「道府県会議長会を恒久的な会議体に組織化するとともに、毎年1回定例的に会合し、相互に共通する問題を検討して、地方自治の発展に寄与する必要がある」との議が起こり、準備委員をあげ規則作成に着手することが決議された。翌大正12年3月15日、準備委員を兼ねて前年規則起草委員として選ばれた7人の議長が会議を開き、諸般の準備打ち合わせを行うとともに、道府県会議長会議規則案を決定した。この案は翌日(16日)開かれた道府県会議長会議の劈頭全会一致で可決され、従来、随時的会合に過ぎなかった「道府県会議長会議」はここに組織的団体として創立された。創立時の構成は1道3府43県の議長であった。
その後、昭和18年7月1日、名称が「都道府県会議長会議長会」と改称され、さらに、昭和23年5月6日、「全国都道府県議会議長会」と改められた。 |